SHOOTING フォトグラファー+レタッチャーファイル2019

こんにちは。
クリーチャースタッフの池田です。
11/30に発売されましたSHOOTING フォトグラファー+レタッチャーファイル2019に、弊社から栗山・森本・鼎・吉岡の4名掲載していただきました。

その中から、今回は吉岡が制作しましたパーソナルワークについて少しご紹介したいと思います。
こちらの作品はmodo、zbrushでモデル制作をして、photoshopで画を仕上げています。
人の生っぽさをよりリアルに表現するために、皮下の血管の透け感と産毛が最もこだわったポイントだそうです。
また、ピアスのデザインはアイヌ民族のアクセサリーをモチーフに作られているそうです。
独特のシャドーの落ち方や構図から細部に至るまで
吉岡の美意識とテクニックがギュッと濃縮した1枚になっています。

下の画像は、3Dの作業画面です。

最後に、それぞれが担当いたしました作品はもちろんのこと
プロフィール写真にもご注目いただけましたら幸いです!