こんにちは。クリーチャースタッフの杉田です。
今回は、NYで構えていたオフィスの様子をご紹介したいと思います。
まず、オフィスはWeWorkというレンタルコワーキングスペースの1室を借りていました。
WeWorkは色々な場所でサービスを展開しており、空き部屋さえあれば自分の好きなロケーションを選ぶことができるのですが、最終的にクリーチャーが行き着いたのは、マンハッタンの中でも「フィナンシャル・ディストリクト」と呼ばれるオフィス街にあるビルの21F。窓からはブルックリンブリッジとマンハッタンブリッジが一望できるところでした。
中央にあるのがブルックリンブリッジ。その奥に小さく見えるのがマンハッタンブリッジ。
日本では11時始業の弊社ですが、NYでは日本との時差を考慮し、朝6時半出勤の生活をおくっておりました。なかなか辛い習慣ではありましたが、オフィスの窓から見える朝焼けに毎朝心癒されていました。
更に、このWeWorkにはフロア内に共有ミニキッチンがあり、コーヒーや紅茶などの飲み物が常備されていて飲み放題なのですが、なんとそこに生ビールもあるのです！飲める時間なども特に定められていないので、実質朝からビール飲み放題！とはいえさすがにそれはやっていませんでしたが、金曜日の夕方なんかは会社でグイっと気軽に1杯飲めて、大変嬉しいサービスでした。
WeWorkでは「Do What You Love（自分の好きなことをしろ）」がキャッチコピーになっていて、そのロゴが入ったオリジナルマグカップがあります。
また、帰国時に持って帰る荷物を極力減らすために、NYではiPad Pro（12.9インチ）をサブモニターとして使っておりました。最初は戸惑いましたが、使っているうちに段々慣れていきました。この環境を実現させてくれたのがduetというソフト。多少のバグはありますが、充分実用的です。ここでもまた2016年のテクノロジーに感謝したのでした。
以上、NYオフィスのご紹介でした！